今が旬!採れたて情報

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スイカ

<スイカの歴史>
原産地は熱帯アフリカ。蔓性の1年草で、エジプトでは四千年以上も前から栽培されていた。日本へは江戸時代に渡来、西瓜は西域の瓜という意味である。明治に入り、アメリカから「アイスクリーム」などの品種が導入され、栽培が広まった。
<富里スイカについて>富里での本格的な西瓜栽培は、県農業試験場で育成した火山灰土台地向きの品種「都1号」の出現(昭和8年)に始まる。昭和10年「富里村西瓜栽培組合」が発足、栽培法の統一・検査出荷の共同化によって新産地として一躍名声を博した。
富里が村から町、町から市となった現在でも、徹底した品質管理のもとに「富里スイカ」ブランドを掲げ、消費者に喜ばれる「おいしいスイカ」づくりを行っている。
最盛期の6月中旬には、「すいかまつり」「スイカロードレース」が開催されるなど、富里はスイカ一色に染まる。
出荷時期:5月上旬〜7月下旬

にんじん

<栽培の歴史>
日本において現在まで栽培されてきた品種は、原産地とされるアフガニスタンから中国を経て導入された東洋系にんじんとヨーロッパを経て導入された欧州系にんじんである。欧州系に由来する品種にはカロチンが多く含まれ、東洋系とくに金時にはリコピンが多く含まれている。かつてのにんじんは長にんじんが主体で年一作の栽培であった。短形にんじんは春播き、夏播きと播種時期が幅広いため、当地の畑作経営のいとり入れ易い対象作物となった。一方、主力のすいか栽培はビニールトンネルの普及により栽培が早まり、夏播きにんじんの栽培が可能となった。
特に50年代に入るとにんじんの需要が高まり、比較的安定した価格で販売されたことなどから、だいこん・はくさいに代わって秋冬作野菜の王者となった。現在富里・八街を中心に1,000haを越える作付があり、全国有数の産地を形成している。
ニンジンはビタミンAとβ−カロチンを多く含む。ビタミンB1、B2、C、ミネラル、食物繊維にも富み、健康野菜として揺るぎない地位を確保している。

出荷時期(秋冬にんじん):11月上旬〜3月下旬
<産地の変遷(印旛地区>(参考)
・『千葉県野菜園芸発達史』
・『農業技術大系(農文協)』

大根

  

地中海地方や中東が原産で、日本には弥生時代に伝わり、江戸時代には関東近郊である板橋・練馬・浦和・三浦半島が産地となっていった。
大根は品種・調理法とも豊富であり、ビタミンA、B、C、や鉄分・リン・カルシウムなどを含み、カロリーが少なく、消化を助ける効能もあるといわれ、現代の日本人の食卓には欠かすことのできない野菜となっている。

トマト

<栽培の歴史>
原産は南アメリカのエクアドルやペルーなど熱帯地域のアンデス高地と考えられている。ヨーロッパに伝わって生食用にされたのは19世紀に入ってからで、わが国には観賞用として17世紀に渡来したといわれている。明治にヨーロッパの品種が生食用として導入されたが、国内に居住する外国人に供給するためのものが多かった。その後、洋食化が進展するとともに需要が増し、京浜地方を中心に栽培が行われた。昭和27年10月には「千葉県ビニール利用研究会」が発足し、農業分野へのビニールの利用が促進された。その後、トマトは本県の重要野菜に位置づけられ、栽培面積が増加した。
北総台地の八街、富里地域では昭和43年頃から促成すいかの後作としてハウス抑制栽培が始まり10月から12月初旬に大量のトマトが出荷されるようになった。
機能性成分として各種ビタミンやカロチノイド、リコピンに富み、特にここ最近注目されている赤い色素のリコピンは、β-カロチンの2倍、ビタミンEの100倍の活性酸素消去能力を持ち、血中のリコピン濃度が高い人ほどガンにかかりにくいといわれている。
出荷時期(抑制トマト):9月上旬〜11月上旬

とうもろこし

  

日本には1579年(天正7年)にポルトガル人により長崎にフリント種(硬粒種)が伝わった。
明治初期には南アメリカから北海道にスイートコーン、デントコーンが導入され、本格的に栽培されるようになった。
トウモロコシの実は、食用以外にも畜産業での飼料としてや、デンプン(コーンスターチ)、サラダオイルなどにも利用されている。

キャベツ

 

古代よりイベリア人が利用していた原種がケルト人に伝わり、ヨーロッパ中に広まったとされているが、当時は野菜より薬草として用いられ、古代ギリシャ・古代ローマでは胃腸の調子を整える健康食として食されていた。
9世紀頃には野菜としての栽培が広まり、日本では1874年(明治7年)、内務省勧業寮がのちの三田育種場で欧米から取り寄せた種子で栽培試験を行い、本格的な生産が始まった。

ねぎ

<栽培の歴史>
関東と関西ではネギの好みが異なり、関東では葉鞘部を軟白化したいわゆる根深ねぎを、関西では緑色部を食用とする葉ネギ類を主に用いる。
ねぎという名前は、古くは臭気が強いという意味から「き」と呼ばれていて、そのため「ひともじ」とも称していた。
千葉県での産地のおこりは、江戸時代末期から明治初期に、下矢切に「千住ねぎ」の種子が持ち込まれたのがはじめということである。
ねぎの独特のにおいは、硫化アリルという成分が多く含まれるからで、これがある種の病原菌に対して殺菌作用をもっているため、薬用植物としての認知度も高い。
また、ねぎの効用として胃液の分泌を促進し、消化を助けたり、身体を温め、発汗を促すなどの効果も知られている。

みつば

日本原産で、主にハウス水耕栽培したものが年中出荷されており、茎と葉が食用とされ、さわやかな香りが特徴の香味野菜(ハーブ)である。β-カロテンを多く含む緑黄色野菜で、おひたしや和え物、鍋物の具や吸い物、丼物の薬味として広く使われている。
山菜としては春から初夏が旬である。

ばれいしょ

 

ナス科の植物でカリウムを多く含み、一般的には加熱調理して食べる。また、デンプン原料としても利用される。
比較的保存がきく食材であるが、温度が高く暗いところに保存すると発芽しやすく芽には毒性成分ポテトグリコアルカロイド(ソラニンなど)が多く含まれている。
日本では男爵、メークインなどの品種が広く栽培されている。

ほうれん草

 

原産地は中央アジアから西アジアで、日本には江戸時代初期(17世紀)に渡来した。
ビタミンAや葉酸、鉄分を豊富に含んでおり、おひたし、胡麻和え、バター炒めなど様々な形で調理されている。
葉酸が鉄分の吸収を促進することから、貧血予防に繋がるともいわれている。

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JA富里市 富里市農業協同組合
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